癖になるぎっくり腰を打開 | 名古屋市名東区のパーソナルジムならパーソナルトレーニングPONO

ぎっくり腰になりやすい方の特徴として、「骨盤の歪み」がある方は要注意です。

骨盤は身体の中心にあるため、股関節や背骨の動きに大きな影響を及ぼします。また腰に最も近い骨でもあるため、骨盤の歪みは周辺の筋肉のバランスを狂わせてしまいます。

普段から足を組んで座ってしまう方に多いため、そんな癖のある方は注意が必要です。

股関節付け根にある「腸腰筋」の固まりやすい反り腰の方は、ぎっくり腰になりやすい傾向があります。

腸腰筋が固まってしまうと、骨盤を前傾(反り腰)になってしまい、その反対面にある腰の筋肉に大きな負担をかけてしまいます。

ぎっくり腰はそれらの筋肉のアンバランスにより発生する場合があるため、早めの対策が必要です。

上記では「姿勢」からくる場合をピックアップしましたが、現在でもぎっくり腰の原因が明確にならない理由が「メンタル面(ストレス)」から症状が出る場合もあります。

季節の変わり目や忙しい時期になりやすい方の場合、気候や環境の変化によるぎっくり腰の可能性もあルので要注意です。